オハイエ熊本の方々に感謝2019/9/16
12日のUMAS初ライブには、オハイエ熊本・理事長の入部祥子さんと、松村事務局長ご夫妻が駆けつけて下さっていました。遠い所を本当に感激でした。
でも、初イベントの私は、手にした準備ノートを握りしめたまま・・・
「入部理事長にお話をして頂こう」と思っていたのを忘れていました。
思い出したのは翌日! 出勤途中の車の中です・・・ずっと気になるので私なりに語らせて下さい。
オハイエ熊本は、「音楽の力で心のバリアフリーを目指す」を理念に大きく活動され、今年で10周年を迎えられます。
音楽祭当日は、「障害のある人も、そうでない人も」一斉に熊本市内の各所で、それぞれの音楽を発表発信されます。
それは市内のあちこちで、個性の違う音楽の花が咲いて、次々と天国に近い世界が繋がってくよう・・・私にはそう思えます。
大林由紀さんは、熊本オハイエ音楽祭の第一回から出演されています。
彼女は弱い所もありますが、オハイエの輪の中で、歌や演奏経験を重ね、様々な人との出会いで強くなりました。今も進化成長中です。
熊本市では、音楽祭を観た事もある人も多いかと思いますが、宇土市では無いという人もいると思います。
これから、テレビラジオで「オハイエ」の言葉が流れたら、こういう素晴らしい活動だと思い出して下さい。
http://ohaie-kumamoto.org/
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