宇土大太鼓フェスティバル
基地記録No.109
昨日は宇土大太鼓フェスティバルの
飲食コーナーに参加させて頂いた。
「うまぁすバーガー」や「船場橋ぜんざい」を販売。
一日中快晴。商品は完売。
最後の宇土の太鼓軍団の総演奏の時は、つい前に出て撮影してしまう。
私は2016年の熊本地震復興公演から、コロナ前まで、DRUM TAOを年に2回観に行っていた。
宇土の若人達の、太鼓の叩き方、振り付け、盛り上げ方のあちこちに、DRUM TAOの影響を目の当たりにする。
世界に通用するスターが出ると
その時代の若者達に普及する。
宇土には、大太鼓が半端なく沢山あり、重厚で素朴な音が魅力的だ。
それに、小太鼓や、しめ縄太鼓など詳しくは分からないが、高い早打ちの中小太鼓を入れると、太鼓のオーケストラになる。振りが付き、キャラまで出来てミュージカルのようだ。
それにしても、人が人の肉体を鍛えて大太鼓に挑む。弱い身体と心では、太鼓に対する事はできない。
そして、太鼓は幼稚園児から大人まで叩けるのだなぁと、改めて感じる。
伝承して、後輩に教えている青年達もいる。
やり続けると身体と心が強くなる。自然と神々が近くになるだろう。
私は虚弱なので、太鼓には挑めないが、孫にさせたいなと思う。
宇土大太鼓収蔵館があり、
坂本清一さんという方が、お客様1人ひとりに、太鼓体験を楽しくさせてくれている。
孫は2回行き、また行きたいという。
青空の下。爽やかな気温。
3年ぶりの大太鼓フェスティバル。
参加させて頂き感謝の日。
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#秋開催が演者も観覧者は良いかも
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#来年は子供達の雨乞い太鼓をみたい
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