大林由紀できたしこコンサート
昨日は基地作業をちょっと抜けて
東区広木町のさくらんぼ保育園に♫
『大林由紀できたしこソロコンサート』
コロナ禍になり、活動が出来ない彼女が気になっていたのもあり、大林ファンのUMASの志垣さんと行って来ました^ ^
「大林由紀さん」
彼女は20代前半から「音楽をやりたい」という一念で、コツコツ歩き進んでいます。
私がUMASを始めたきっかけも、彼女を15年ほど見てきた事にあります。
才能があり、努力し続ける人が側にいる。
(熱弁モード)もっと、敷居を下ろした場所で、たくさん発表の機会を作り、アーティストの応援ができないのか?
宝の才能が、大抵は生活の厳しさから埋もれ消えていく現実。
投げ銭、寄付などのアーティストへの支援金を、もっと気軽に出せないものか?
子どもから大人まで、小銭でも大枚でも、その人の身の丈や想いで、感動をアーティストに還元していく習慣や文化。
日本人には照れがあるのか、文化的なものに寄付をする事は、ゆとりのある人や団体というイメージがある。
ただ、コンビニの店長をしていた24年間で思う事は、東日本大震災から、日本人が募金するようになったという事。
子ども達は真剣な顔で、レジ横の募金箱に小銭を入れていく。
「ご協力ありがとうございました」とお礼いうと、スッキリしたような誇らしげな顔で帰る。
これは、気づけばアーティストへの支援も出来るという事ではないか?
・・・(熱弁モード終了)そんな事を思い出した昼下がりでした。
久しぶりで声が出ないと言いながら、
相変わらずのしっとりした声と、ピアノ演奏で、彼女のエンジェルワールド全開でした♫
まあ、久しぶりにお互いの健在を確認した感じでした(^-^)
基地ができたら、宇土船場橋に来てくれるそうです。ちょっと、基地作り頑張ろう!
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